ヨガマットの巻き方
こんにちは。
お客様から「パネットワンさんで販売されているヨガマットケースにヨガマットを入れようとしたら、細く巻かないと入らないので困ったのですが、どうしたら細く巻くことができますか?」とのお問い合わせ。
パネットワンのヨガマットケースは、商品にもよりますが、6mm以下のマットで巻いた時に直径12~13cm位であれば、特に入れる時に苦労はしませんが、出先で急いでいるときなど、丁寧に巻くことができずマットを入れることができないと、イライラしてしまいますね。
大きめのバッグならそんな苦労はないのかもしれませんが、
「やはり、スリムなマットケースがおしゃれで好き!」という方もいらっしゃいますし、大きめバッグでもマットを巻いた中心の空洞が大きく幅をとっているようではスペースを有効活用できませんし、大きいバッグがパンパンになってしまうと移動の時に邪魔に思えます。
さっと涼しい顔をして、スマートに細くマットを巻けてしまうのが理想です。
<ヨガマットの巻き方のコツ>
まず、とにかく巻き始めが肝心です。ここができれば大方成功です。
できるだけ細く巻けるように、ヨガマット端の中央を足で踏みながら芯を作る要領で巻き始めます。1cm、また1cmと折り返すように進めるとうまくいきます。その後、足で踏みながら右手と左手3点で押さえながら、足でくるくるします。
その後は端がずれないようにマットを少しずつ転がしていきます。
転がしていく途中で端がずれてきたら、早めに直します
半分くらい巻いたら、ずれたり広がる心配はだいぶなくなりますので、さっと転がして巻いてしまいましょう。
ちなみにですが、マットを広げて置くときに端が丸めた時の型がついて、丸まってしまっていませんか?
そんなときは下の写真のように丸まった方を下に置いたら大丈夫です。
またヨガマットを巻くときに、時々表裏を逆にして巻くと癖がつきにくくなります(が、少し早く傷みやすいというデメリットもあります。)
裏にしている方を表に変えると不衛生なのでは?とおっしゃる方がたまにいらっしゃいますが、全くそんなことはありません。
逆にマットについた汗を拭いたりなどのお手入れをせず同じ面ばかり使っている方が不衛生ですし、マットを巻いた時に表と裏は常に接した状態になっておりますので、表でも裏でも実は衛生状態はあまり変わらないのです。
当店のヨガマットは表と裏の2WAYリバーシブルになっており、気分によってカラーを変えたりできますので、おすすめです。
話が少しそれましたが、今回はキレイなヨガマットの巻き方をご紹介しました。レッスンが終わった後にさっと細く巻けるとかっこいいですよね。巻き方のコツをマスターして、是非スマートなヨガライフをお過ごしください。
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