おすすめヨガバッグの選び方
ヨガマットやウェアを持ち運ぶのに必要なヨガバッグ。
どんな風に選べばいいか迷ってしまいますね。
ここではヨガバッグの選び方に触れながら、おすすめのヨガバッグを紹介していきます。
ヨガマットを持ち運ぶかどうか?
ヨガスタジオによっては、ヨガマットのレンタルが可能なスタジオもあります。
衛生的に気になる方はヨガラグ・ヨガタオルなどをレンタルのヨガマットに敷いて使うことをおすすめします。
ヨガラグは汗で汚れても洗濯ができるので、いつでも清潔です。
もしヨガマットを持ち運ばず、ヨガラグのみで済ませる場合は、ヨガタオルと着替えや飲み物などが入るサイズのバッグであれば、ヨガバッグでなくても何でもOKです。
2,106円(税込)
ヨガマットのレンタルがないスタジオや、ヨガマットのレンタルがあっても自分のヨガマットを持参したい方、野外ヨガなどではヨガマットが必要になるでしょう。
ヨガマットを収納したい場合はそれに適したヨガバッグを選ぶ必要があります。
また現在レンタルで済んでいる場合も、ヨガを続けていく中で、いずれはヨガマットを持ち歩くシチュエーションがあるかもしれませんので、スタジオ通い用にヨガバッグを新調するのであれば、ヨガマットが収納できるヨガバッグを選んでおくというのもおすすめです。
<おすすめヨガバッグ・その1>ヨガマットケース
1,580円(税込)
ヨガマットを完全にすっぽり収納してしまうヨガマットケース。
スリムなフォルムでオシャレな上、ヨガマットが露出していないので、移動の時にも
傷がついてしまったりなどを防ぎます。
小物が収納できるポケットがついていたりもしますが、荷物が多い場合などは、他のバッグも持っていかなくてはなりません。
その他、自宅でヨガマットを収納しておくのにも便利です。
<おすすめヨガバッグ・その2>マット外付けヨガトート
2,786円(税込)
大容量なのでバッグを2つ持ちせずとも、全ての荷物が入ってしまいそうなヨガトートもおすすめです。
マットを外付けしたり、外付けが面倒な場合はそのままバッグに縦に入れて持ち運ぶことも可能です。
ヨガマットをあえて全部収納してしまわないことで、収納部を有効に使えます。
またヨガマットを入れなければ、普段使いもできるというメリットもあります。
<おすすめヨガバッグ・その3>マット縦入れヨガバッグ
1,580円(税込)
マットをそのまま縦に入れられるヨガバッグもあります。
パネットワンで販売しているヨガマットキャリアは、シンプルかつおしゃれなフォルムが魅力で持ち歩くのが楽しくなるようなバッグです。
マット以外の荷物は最小限しか入れられないというのがネックではありますが、着替えの持ち歩きが不要であれば、タオルや小物などは入るのでおすすすめです。
機能よりもデザイン重視の方におすすめします。
自分のマットが収納できるのかどうか?
当店のお客様からもよく「自分のマットが入るのかどうか教えてほしい」というお問い合わせを頂きます。
ヨガマットをすっぽり隠すヨガマットケースタイプであれば、バッグの長辺がマット幅よりも大きくないといけないのが、まず一つ。あとはヨガマットは厚みも長さもいろいろありますが、厚みや長さを基準にするのではなく、丸めた時の直径がヨガマットケースの底面の直径より小さければ問題ありません。
当店の筒型のヨガバッグ(ヨガマットケース)は直径が14cmですので、14cmまでは収納可能ですが、あまり余裕がないと収納しづらくなりますので、お客様には「丸めた時に13cm以内であれば、問題なく収納できます」というご返答をさせて頂いております。
丸めた時の直径は巻く人によっても異なってきますので、一概に長さと厚みでは正確にはご案内できないのです。
よろしければ、過去の記事「ヨガマットの巻き方」を読んで頂けると、細くキレイに巻くコツなどが書かれておりますので、ご参考にして頂けましたら幸いです。また、細く巻いた後はバンドやストラップなどでその形をキープできるようにすれば、なおヨガバッグにマットを入れやすくなります。
当店のヨガマットにはそのまま持ち運びもできて、形をキープできるキャリーロープがついておりますのでおすすめです。
2,786円(税込)
その他、マット露出収納型のヨガバッグについても、マットを巻いた時の直径サイズが重要になります。サイズ記載などを確認しながら、購入すると良いでしょう。
今回はヨガバッグ選びについてでしたが、いかがでしたでしょうか?
ライフスタイルに合わせて、自分に合ったヨガバッグを探してみて下さいね。
ここまで読んで頂き有難うございました。